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感謝を伝える

最近トラップ射撃や狩猟をやろうかと、免許取得に頑張っている松岡です。
Tsuri Technology Trapshooting で C3TO を名乗ることが夢です。
 
 

ここ一年ほど、ランチは一対一で社員の方と食べてます。

昔は仕事してるとお声がかかったものですが、最近は私の不徳の致すところでなかなか誘っていただけず、お声がけしている次第。
 
今日のランチの犠牲者はF津さん。三年目で一つの基盤のユニットを任されている優秀な方です。
賢く数字に強いような印象があります。
 
私はランチにご一緒した方に必ず、最近何に困っているの?、と聞きます。
彼はマネージに困ってるという話をしました。
四月に昇進して以来、いろいろ頑張っているがベテランエンジニアの方に助けられてばかりいること、もっとしっかりしないと、ということでした。
 
この類のことを、自分も昔仲良くさせていただいている、髭に赤い爆釣と書かれたTシャツで有名な方に聞いたことがあります。
 
「仕事で会う人すべてを、自分の彼女のように扱え。」
 
ちょっと突っ込みたい気持ちもありますが、流石な一言でした。
流石にすべての方に、愛してる、とか、好きだよ、とかいうわけには行きませんから、自分は心の中だけで発音してます。
後、初めて仕事でお会いする人に対して、第一印象を感じる前に心の中で「かわいい!(はーと)」ということを習慣づけてます。
もう一つ秘密のメソッドがあるのですが、これは秘密。興味ありましたら聞いてくださいませ。
 
似た経験として、リクシルに八木さんというとても有名な人事の方がいます。
彼のセミナーで印象的だったのは以下です。
 
「すべての会話は、ありがとうで締めろ」
「自分ですら、いまだに社長に、ありがとう、って言われると嬉しいし照れちゃうよね。」
 
チャーミングな方です。
メッセージは髭の方と同じだと理解してます。
なるべくこれは実践するようにしてます。
たまにそこを他の方に褒められると、有頂天になります。
 
F津さんにはそんな話をして、まず助けていただいていることに対してのレスポンスから始めては、とお勧めさせていただきました。
これは万人に共通のことかなと思い久々にブログを書いた次第です。
 
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大事にしてること

今日、技術部長のK村と話している際にこんなことを言われました。 
K村は凄く管掌範囲の広い技術部をぱっと任せたら、1月かからず完全にまわせてみせたすごい奴だ。 
「松岡さんから一番教わったことは、人を信じないということです。」 

何というひどいことでしょう。 

でもすぐに思い出したことがありました。2月ほど前にユーザーサービス本部長のH木に言われたことです。 
H木は技術はもとよりサービスから哲学まで見れる、もう何が何だか分からないすごい奴だ。 
「松岡さんから教わったことは、人を信じないということ【だけ】です。」 

H木の人間性については議論が必要です。 
しかしそれ以上に私の人間性にも問題があるようです。 

ちがうんです。 

そうなんです。 

確かに私はキャッチーに「人を信じるな」と発言します。 
私に幾つかある軸のうちの、非常に重要な1つです。 
もう少し補足すると「人は信頼するけど、信用するな」ということです。 

仕事をする上で、様々な人とコラボして一人では出来ないような大きな価値を提供します。 
当然そこには信頼が必要です。チームですから、それぞれがそれぞれの専門性を持って、それを信頼します。 

ただし、私は無条件に信用するというのは責任の放置だと考えています。 
仕事している中で色々なことがあります、特にコミュニケーションは難しい。 
Aさんの言うXXXとBさんの言うXXXは普通に異なります。 
認識の違いはそれだけでも大きな問題になるかもですし、それが小さなことでも、重なっていくとひどい目にあいます。 

だからなるべく価値観とか本質的な何かとか、3行でまとめた原則を大事にします。 
頻繁に状況やアウトプットを確認し合います。 
それでもブレる。人間ですから。 
確認が漏れることもあるし、確認できない時もあるし、確認をサボってしまうこともある。信じるの名のもとに。 

信じてしまったら、その時裏切られたと感じるでしょう。 
信じてなければ、笑ってそれを受け入れて、次へ続く前向きな話を提案出来ます。

K村とそんな話をしている時、彼の大事にしていることについて話してくれました。
「僕が大事にしているのは、油断するな、というメッセージです。」 
「信じるなというのも、かなり近いメッセージですね。」 
「ああ、また松岡さんが言ってる、感がより出てていいですが。」 

明日もポジティブに人を信じないで頑張ります!

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webなCTO勉強会

本日は第三回になる、私とvoyageのこがさんと緩く繋がっているCTOの皆様を集めての勉強会?でした。

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もともと親しくさせていただいているエニグモの川嶋さんが、CTO間で情報交換したいと始めたもので、私の方で段取りさせていただいてます。

CTOの仕事は会社のステージによって変わります。
同じステージでも、文化によって取る行動は異なります。
スタートアップでしたら、プロダクトを当てて爆発させるのがミッションですし、mixiの規模でしたら、組織化、構造化しながらイノベーションを生む仕組みを作って回すことです。
もっと大きいとこなら、研究所の所長とか予算を取るのがミッションかもです。

そんな立場の異なるCTO達が毎回お題を決めて、各社の話をビール片手に話して、活発に意見交換できる場を作れているのは嬉しく思っています。
普段話すことの少ないテーマですので、別視点からの指摘はとても刺激になります。

第一回は 新卒採用お疲れ様!各社の戦略を語って振り返ろう。
第二回は CTOの組織論
第三回は CTOの権限

そんなテーマでした。
初回以外テーマが広すぎて収集つかない感が出ているのが反省点です。

ご興味あるCTOの方、もしよければいかがですか?


ところで弊社CFOが先日の役員合宿の様子をお伝えしました。
そこで私からも、一部の方に刺さればいいなと思い、ご報告したいと思います。

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朝倉と私ですね。
これからもよろしくお願いします。

社内LTなう

社内でLTなうです。
mixiでは月一ぐらいでLT会があります。
LTですと気軽に発表できるのが良いですね。


Ruby Motion で何か作った話。
写真取り損ねた!

飲酒しておりまして聞き逃しました、コミットをすごくおしゃれにビジュアライズするツールの紹介
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はじめてのDSP
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社内のID基盤の説明。
命名規則に魂をいれた話。
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Openstackの話し
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mysqlをよりインテリジェントにする話
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私最後に私から、インシデントハンドリングの考え方についてお話ししました。

公開できる資料は、後ほど公開したく。

はじめてのエントリ

Chief T(suri)echnology Officer ってなんやねん、という話です。 

この度、株式会社ミクシィの最高技術責任者に就任しました 松岡 剛志 です。 
会社では研究開発や運用や基盤システム部門を担当しています。 
変わり種としては、人事部長を兼務しております。 

最初のエントリとして、ブログのタイトルについて書きます。 
単純に趣味の話がしたいだけかもしれません。 

僕は釣りを趣味としています。 
おそらくITな経営陣の中では、かなり上位に入っている釣りキチです。 

釣りを趣味としているというと決まってこんなことを言われます。 
「釣り糸垂らしてボーッとしてるだけで楽しいの?食べるのは美味しいよね」 

釣りは実は、仮説検証を高速に繰り返す遊びです。 
様々な要素を考えて、魚にとって最も効率的と思われる場所の仮説を立てます。 
要素はこんなかんじでしょうか? 
風、水温、潮位、潮流、天気、水色、地形、塩分濃度、水面に浮いているもの、餌の食べられぐらい、etc 

その仮説の検証のため、そこに効果的な、それでいてある程度の状況の変化に耐えることのできる釣具を使ってアプローチします。 
アプローチ方法はある程度のパターンがあり、状況を考えてそのパターンを順番に試します。

そのパターンで適切な時間アプローチした後、自然からフィードバックがあります。 
釣れれば何故釣れたのか、大きいか小さいか?狙った獲物か?etc 
釣れなければ、餌はかじられたのか?あたりはあったのか?etc 

フィードバックを学びとして、新しい仮説を構築し、パターンに修正を加えてアプローチを継続します。 

あんまりノンビリもしてられません。 
朝まずめ、夕まずめという最も魚の釣れる時間は決まっています。 
日中釣れる魚は夜釣るのは難しい事が多いです。 
可能な決断の数は決まっているので、毎回真剣に判断します。 

この話は、ソフトウェア開発と近しいなと考えております。 
そこでついついこんなタイトルにしてしまった次第でした。 

今後様々な社内のことや技術のこと、人事のこと、釣りのことを書いて行きたいと思います。
よろしくお願いします。

 

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